ろうそくのお茶会
伏見の京都リビングカルチャー倶楽部の教室の
1クールが終わる最後のクラスは教室を出て体験です。
今回は、伏見の造り酒屋の松本酒造さんの万暁院のお茶室を借りて。
お茶室には天窓を模した光とりがありますが、
お釜の手元にろうそくで光をとります。
炭の燃える匂いに
ろうそくの香りが混ざり、素晴らしい空間ができあがります。
お広いお座敷と
遠州の枯山水のお庭があります。
黒楽のお茶碗も江戸期のもの。
それをろうそくの光でいただく・・・・
あと先になりましたが、
ごこうせんは、薄目の煎茶にいたしまして、
吉田先生が、
広間をつかった待合で・・・
この光と影の違いが・・・
もう文化オタクにはたまりませんねぇ。。。。
春の3月から次の美味しいお茶の淹れ方講座が
また、京都リビングカルチャー倶楽部ではじまります。
いらしてください。。
楽しいですよ。お茶の好きな方には。
そして、型ぐるしくなくて、とっても気楽です。
保障します。
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