宇治市の今
今、夜の散歩から帰ってきました。
これが、小倉あたりの住宅地の様子です。
地面も乾き、湿気はありますが、涼しいです。
今日は、お盆休みで、
朝からお盆の準備(お寺さんがこられるので)と
雑用でうろうろしていました。
・・・・テレビは見れません。
お昼前、親戚からの電話で「宇治が災害に」と知りました。
そのあともメールが関東の友人からはいったり、
叔母から、お参り出来る状態?と聞いてきたり。
奈良線、けいはんが不通だったそうです。
近鉄小倉のそばの近商スーパーも、地下に水が流れ込んだそうです。
家が流されたという しず川は宇治川の東の山の中で、
陶器の里として私たちは知っています。
市街地ではありません。
ただ、京滋パイパスの宇治東は
宇治川の東、黄ばく山の宇治よりで、
日常の生活範囲です。
滋賀県に向けて山を削って宇治川の東の山と
川の間の場所につくられた入口です。
この高速は西に向かうとすぐに宇治川を
越えて、久御山や抜けます。
山と川の間には京大のキャンパスも
ありますが、昔から船で通ったといった
逸話の残る地でもあります。
自然がいっぱいなのは、同時に
災害の被害が出やすいという事かもしれません。
ただし、そこから車で10分の
小倉の高台に住んでいるものにとっては
本当に何事もなく・・・・普通の時間が流れています。
災害・・・とういのはそんな面を持っています。
何百軒かの停電の場所は別にして
それ以外の所では、普通に時間がすぎます。
明日のお盆のお参りも普通にすむと思います。
車の渋滞は、お盆につきものです。
PS そういえば、朝大久保の銀行へ向かう時
対向車線を大久保の自衛隊の災害対策のトラックが
6台くらい東に向かって走っていました。珍しい・・・・と
思って見ていました。ヘリコプターもそういえば・・・飛んでいました。
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