上﨟ほととぎす

諏訪 幸子

2011年11月04日 10:23


ほととぎすの花はお茶花の代表で
秋にはさいてくれます。
みずひきという花と一緒に
育った北の坊の家によく咲きました。

これは、黄色でやはりほととぎすだそうですが、
初めて拝見する花です。
ユリ科の植物なので、葉の形などは似ています。
先日のお茶会で
つらつらと花生けての岸先生に
生けていただきました。
花生けは朝日釜の灰釉のつる首です。
ぴったりと納まっています。
文字は上田晋さんで、こちらも
京つうブログ開設者。
お正客も
橋本関雪記念館の橋本氏で、
気がつけば、京つう一色?のお席でしたが、
その事に気がついたものは  たぶん・・・いません。
私も今・・・・この花の写真を見ていて・はっと気が付きました。
お詰めは・・・KOYAMAさんでした。。。さて・・・どのKOYAMAさんでしょう?
これが、わかるのはよほどのマニア???
ちなみに・・・京つうのコヤマさんではありません。
う~ん なんの??お茶マニアならわかるかも。。。。。。
いやぁ、、無理ですね。
関連記事