京都ウェスティン都ホテル

諏訪 幸子

2011年01月24日 09:56


せんだっての土曜日は、
東山蹴上の都ホテル(今はウェスティン)で新年会。
葵の間でした。
葵祭りのステンドグラスに囲まれた
見晴らしの良いお部屋です。
一昔前、「葵の間」は、京都で一番
いい宴会や結婚式が開かれる部屋でした。
もっと暗くて広かったように思います。

すっかり新しく明るくなっていました。
下のロビーなどはウェスティンになって使って
「東南アジアみたい!」と思っておりました。
葵の間は・・・・・白くて白木でした。
シャンデリアをパチリ!

カシスのシャーベットが酸っぱくて・・・
最後に目がさめるしかけですかしら?

お料理は本当に当たり前。
1.オードブルは刺身のカルパッチョ風
  名前はラビオリ・・と入っていましたが
  重ねる事をイタリア語で?パスタの
  イメージが抜けません。
2.もうひとつフォアグラのムース風オードブル
3.スープは野菜のポタージュ
4.魚は鯛のポアレ風
5.肉はステーキ風
6.デミタスコーヒー
7.デザートは栗菓子とシャーベット

チーズや小菓子もなく
あたりまえのコースです。
洋風の宴会はこんなものかしらね。
たくさんの人が選ぶことなくたべるのだから。

私なら肉か魚を選ばせて・・・
小さなご飯の洋風のそれこそ小さな
ものを出します。たとえば、パエリア、リゾット。

チーズプレートか小菓子をとりまわしで
置きます。

女性ばかりの宴会なので
お酒はそんなにでないので。
いかがかしら?
ホテルマンさん!
この提案。
よりハッピーなヒトトキのために。
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