風炉、涼炉、唐炉
写真は、中国茶で使う炉の一つです。
上から薬缶をぶらさげる型もありますが、
これは、置く型。
暖炉型の風炉(抹茶道)とも脊の高い涼炉リョーロ(煎茶道)
ともちがいます。
素焼で、中に私は、アルコールランプを使いますが
炭をいれたら、火鉢のような形です。
七宝の型が抜いてあって
安定して使い勝手がいい茶道具です。
これに火を入れて
毎月の宇茶楽サロンを開きます。
下のタイルは、皮のデザインの
バレンチノのタイルです。
前の台所はイタリアからこのタイルを入れて
壁面(料理作業場の)を張りました。
1枚だけ残っています。
今の台所はやはりイタリアの無名のタイルです。
タイルが好きです。
京都 宇治 JR小倉駅そば
毎月第2火曜日
10時半から12時半
1回のみの参加も今のところ
お受けできます。
ご連絡はメールで。
諏訪幸子まで。
光泉洞
光泉洞へ伝言を残してくださっても
連絡できます。
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