サライ10月号取材でした。
俳優さんの川津 祐介さんとの嬉しいツーショットです。
私にとっては、あの大島渚の「青春残酷物語」の
美青年!です。おも~い時代の空気を写した作品。
今日は、京都サイクリングツアーさんが、取材のための
ツーリングで、お立ち寄りとのことで、店に行きました。
京町家コースで3時のお茶にたちよられるコースです。
宮川町を上がってこられて、光泉洞の後四条京町家へ。
取材があると、店に行ってお相手します。
キッチンの寿美さんに忙しい思いをさせないためと
人が好きで、おしゃべりが好きな私の分担なので…
さて、
ライティングもしっかりと、本格的な取材です。
カメラマンさんもベテランの方で、手際が良くて力がおありです。
写真の中左のお嬢さんは川津さんのお孫さんと聞いて、心底おどろきました。
まるで、高校生のような「こころサン」との坪庭そばでのシーン。
カメラのシャッターが何度もきられます。
サイトで訪問する店の下調べはこのお嬢さんがしてくださったと聞いて
そっと感激しておりました。
「ちゃんと調べてくれてはるんや・・・」
サライの10月掲載の記事で、
デスクとライターさんがご一緒でした。
町屋の歴史の事などもかいつまんで
ご説明、 でもこの話題になると
私はノンストップですので、時間が・・・
いつもしっかりマイペースの京都サイクリングツアープロジェクトの
佐藤さんが、タイムキーパーをしつつ
皆さん、からりと晴れた京都の町を
一列に隊列を組んで四条の方へ下がってゆかれました。
左がサライのライターさん、右が「こころサン」です。
本当に楽しい取材をありがとうございました。
10月が待ち遠しいです。
こうして光泉洞に光をあてて下さる
皆様に、
心から感謝しております。
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