台湾ロンジンのお手前
台湾は青茶の地ですが、台湾のロンジンが手にはいったので、
95度くらいのお湯でいれています。
夏着物が涼やかな生徒さんが淹れてはります。
押し付ける形の茶葉ではなく、大きめの青柳のような茶葉です。
包種茶にちかいですね。
小さな、茶壷(急須)にそっといれました。
今日も宇治は湿気と温度の高さでちょっとだるいです。
昨日のロンジンをもう一度淹れて、暑気ばらい。
宇治と京都を行った来たりして暮らしていますと
合い間のお茶が最高の気分転換です。
青茶や紅茶でなくて緑茶が飲みたくなるときは
ビタミンCが欲しい時かもしれません。
ちょっとダルイ。。。。
JRに乗って、奈良線はいったん東へ進んでから
北に進路をとります。
宇治川をわたるひと時の清涼感がまた・・・
この梅雨の時期は嬉しいものです。
京都駅へ入ると、人が多くて、気合を入れて
店へ向います。
歩くのも若干早くなるので、いいアスレチックですね。
光泉洞からの帰りは、イノダコーヒーの店が
四条烏丸までに何軒も。
コーヒとパフェの誘惑が。。。
時々 負けます。
気合を入れ直して
宇治へ帰ります。
家までの5分はゆっくりと歩きます。
高台なので、見晴らしがよく、
時々、比叡山の裏側やら、愛宕山やら
桃山御陵やらを眺めながら歩きます。
家では、とりあえず「お茶」を飲んでゆるみます。
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