台湾ロンジンのお手前

諏訪 幸子

2007年06月13日 13:03



台湾は青茶の地ですが、台湾のロンジンが手にはいったので、
95度くらいのお湯でいれています。
夏着物が涼やかな生徒さんが淹れてはります。
押し付ける形の茶葉ではなく、大きめの青柳のような茶葉です。
包種茶にちかいですね。
小さな、茶壷(急須)にそっといれました。
今日も宇治は湿気と温度の高さでちょっとだるいです。
昨日のロンジンをもう一度淹れて、暑気ばらい。

宇治と京都を行った来たりして暮らしていますと
合い間のお茶が最高の気分転換です。
青茶や紅茶でなくて緑茶が飲みたくなるときは
ビタミンCが欲しい時かもしれません。
ちょっとダルイ。。。。

JRに乗って、奈良線はいったん東へ進んでから
北に進路をとります。
宇治川をわたるひと時の清涼感がまた・・・
この梅雨の時期は嬉しいものです。

京都駅へ入ると、人が多くて、気合を入れて
店へ向います。
歩くのも若干早くなるので、いいアスレチックですね。

光泉洞からの帰りは、イノダコーヒーの店が
四条烏丸までに何軒も。
コーヒとパフェの誘惑が。。。
時々 負けます。
気合を入れ直して

宇治へ帰ります。
家までの5分はゆっくりと歩きます。
高台なので、見晴らしがよく、
時々、比叡山の裏側やら、愛宕山やら
桃山御陵やらを眺めながら歩きます。

家では、とりあえず「お茶」を飲んでゆるみます。
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