宇治玉露のお茶摘みはこんなです!
待望のお茶摘みと荒茶玉露の新茶体験です。
総勢14名、近鉄小倉駅に10時集合。
4台に分乗して5分で、畑に着きます。
吉田銘茶園は「玉露園」ですので、80パーセントが覆い下茶園です。
ですから・・
日焼けしません。
丸利の茶師の吉田勝治さんから摘む要領を教えてもらっています。
さて、小さめの籠を渡していただいて
覆い下で、足元は藁でふかふか・・
気持ちいい環境でのお茶摘みです。
30分ほど遊んで・・
本家のそばの製茶工場を一回りみせていただき、
若葉が蒸されて 形をととのえ、乾いてお茶になってゆく
流れを勉強しました。
玉露の出物のだんご茶をそのまま 噛んでみました。
ぱりぱりで、美味しい、ちょっとほろ苦くて。
母屋の座敷の屏風なども拝見して・・
できたての荒茶玉露の香りと味に感動して
母屋を後にしました。
その後、大久保駅そばの
江戸時代からの旅籠だった町屋でお昼をいただいて
解散しました。
お茶づくしの初夏の1日。
あせばみましたが、さわやかでした!
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