光泉洞のメインのお皿は芦田淳@前畑製陶
光泉洞の陶器はいい色やとお客様からほめていただく事があります。
今日もミーツさんから取材依頼が入っていて午後に店に参ります。
雑誌の写真にすると「地味」で、料理も飾る仕事をいたしませんので、地味・・
他のお店のお写真の華やかな事。
陶器が好きで、本当は清水をつかいたかったんです。
予算の関係で、多治見です。
このメインはプリントですが、芦田淳のデザインです。
同じ「木賊」のこの柄バランスの小皿を桃山の古道具屋で見つけました。
赤色の技術が到来する前の皿で、青白です。
桃山時代と説明を受けて、そのシンプルで、シャレた感じと
そのお値段に・・・魚!さかな!ギョ!
多治見と芦田淳さんに感謝しつつ・・
もう同じ大きさのは手にはいりませんが、大切に使っています。
のっているのは月曜日の鰆の塩焼き・・・
ガスに網をかけて焼きます。
煙が庭や客席にも少し流れてしまいますが、煙が立って焼き物は味があがります。
食べにきてくださいね。
漬物は安南のバッチャン焼き、奥の湯のみは「蛸からくさ」
飯じゃ碗は宝図づくし
地味でしょ?
日本の伝統柄を意識して使ってます。
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