カポーティーと手揉み玉露の日曜日!

諏訪 幸子

2007年04月15日 11:26



本当の玉露の水色は、「白」です。
濃く深く甘い お茶なら「濃い緑」と思うのはOh mistake !ペケ!

アメリカの南部の小説が学部時代の対象でした。
カポーティーは南部出身です。 ティファニーで朝食を  で有名ですが、
あれは、ニュースボーイで、ニューヨークで仕事をしていたからです。
ガラスに絵を書いたりもしていて、多才な奇人  貴人?

あの小説は「高級コールガール」のお話で、
最後はアフリカの木彫りの人形のイメージで終わりますよね?
カポーティーは女の人がすきやったのか?憎んでいたのか?
写真は文庫本の表紙です。
可愛いですね、カポーティー。。。

さて、宇治の最高の手揉み玉露には・・・
州浜のお煎餅をいただいております。
黄な粉の半生です。

春の日曜日の朝です。少しづつ目が覚めてゆきます。。。

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