アメリカンショートストーリー@光泉洞2階
月一回の英語小説のリーディングが
今日でした。
いつものアドバイザーのタッドが、忙しくて・・・
多分、大学院のライティングの指導が卒論がらみで・・・
初めての女性のアメリカの方でした。
緊張していらしていただき、
あっという間に2時間が過ぎました。
バルトという作品で、
そりをひく犬のリーダーをバルトと呼びます。
カルフォルニアのリッチなファミリーの12歳の少女が主人公。
アルコール中毒の父とフランスへ逃げてしまった母と
妹をかかえて、裁判に臨む少女の物語です。
獣の集団のリーダーをあえて買って出る・・・
厳しい長女の物語でした。
小説にひそむテーマの普遍性にいつも 少し感激します。
英語で読みます。英語でレポートします。
英語でディスカッションのまねごとをします。。。
よろしかったら覗いてみてください。
1月は、第4木曜日です。「Something」という作品です。
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