エリック・カールの原画展へ

諏訪 幸子

2008年12月04日 23:37


これは、カールの自画像。サンタクロースではありません。

エリック・カールの原画展が、京都伊勢丹の駅美術館で。
宇治英語サークルの基礎クラスのメンバーと待ち合わせてお出かけ。
今春、彼の「雲」の作品を読んでいたこともあり・・・
上級クラスはクラスの時間を延長して「秘密の花園」を読んでいる
ので、基礎クラスだけで・・・お遊びタイム。

英米の絵本のリーディングを教えているので
絵本の原画展があれば、出来るだけ行きます。
原画は、見るとその質感や色の具合が
わかって、感動します。

今回もエリック・カールのティッシュー(洋薄紙)の色紙に
アクリル絵の具で色を乗せて、
コラージュで作品を仕上げる様子がとても
よく展示されていました。
そのあと、
香港茶館で、飲茶のランチタイム。
生徒さんに会うのが
春以来だったこともあって、
食べるのより話すのに夢中で・・・

上海に住んでいた人あり、沖縄に
すんでいた人あり、あいかわらず多彩なこと。
集まるメンバーが、カールの絵の色に負けず
おとらずいろいろなのが
本当に面白いです。

早めのランチを終えて・・・
光泉洞へ、
3時には、ナエクローズのNさんが
私のオリジナルの和洋かんざしの試作を
持ってきてくれました。
海のモチーフと大正ガラスもモチーフ。
また、お目にかけますね!

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