ルンバロボット

諏訪 幸子

2008年11月13日 10:05

一年前、光泉洞の隣に「京都屋ビル」を建てました。
建築家の吉村篤一先生に
お願いして、光泉洞(明治38築)をベースデザインにして
平成に京町屋を作っていただきました。
「中途半端なコピーは気持ち悪い」のコンセプトに
考えぬきました。

その忙しかった一年前(私、今は楽しくヒマです)
このロボット掃除機「るんば」がやってきました。



もう、一年間とっても活躍してくれています。
10年前くらいに
このタイプのお掃除ロボットが開発されている・・
と知って、待ちつづけました・・・販売を。

このタイプのひとつ前が十分仕事をする
高度な性能に達したと聞いて
思い切って
買いました。

短いブラシがついていて、
いわゆる電気掃除機で人間がするより
木の床のつやがでます。
丸く掃除をする宿命・・・・ですが、
右手(右足?)にクルクル回るブラシが余分に
ついていて、それで、隅のゴミをカキダシます。
私がするより時に丁寧。
毎日丸く掃除するほうが。。。
1週間に2回丁寧に掃除するより効果的。
壁に当たる前にスピードを落とし
バンパーがあたると方向を変えます。
みていると・・・飽きません。
6万円ちょっとのお買いものでした。
バッテリーが1万円くらいして、いつか交換しないとね。
可愛いです。
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