アンデルセンの童話絵本
きれいな絵本です。
世紀末のウィーンの絵がそのまま
動き出したような絵本。
アンデルセンの「豆の上に眠ったお姫様」
リアルをもとめてのテーマのお話です。
裸の王様や、親指姫、マッチ売りの少女などに比べて
知名度の低いお話ですが、
ギリシャ神話の「エロスとプジュケー」や、
シンデレラストーリーの流れを組む お話です。
大人が楽しめる レベルの高い絵です。
名画がそのまま絵本になったような世界。
伏見「丹波橋」の大人の英語クラスで
今秋読んでいます。金曜午前月2回のワークショップ。
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