今日のおやつ
ラフェットひらまつのオペラ♪
ここは、大阪のフェスティバルホールです。
2階には、なつかしい「アラスカ」
ミス・サイゴンを観にきました。
感想ですが、
日本人が、アメリカ兵とベトナム人を演じるわけです。
そら・・難しいです。
しかも日本語です。
アメリカ人役の髪の色を思い切って変えるとか
一目でわかる工夫がほしかったです。
舞台が暗くて、何人かわからない。
ジョンと言われて・・アメリカ人やと気がつく。
テーマは、サイゴンがホーチミンになる境目のお話で、
軍隊のそばの娼婦の店が舞台です。
そして生まれた子供を
ひきとってゆくアメリカ兵夫妻。
戦争の時にかならずおこる悲劇ですね。
残念ながら、ヒロインが子供を渡して(おしつけて?)
自殺するのですが、
最後まで感情移入ができませんでした。
群舞のシーンや舞台の作り方はとても
面白く楽しめました。
ストーリーがゆるかったです。
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