琵琶湖ホテル

諏訪 幸子

2013年02月19日 17:13


スープロワイヤルです。
蟹が入っていて、
蒸気で泡立てたクリームが乗っています。
なんか、コーヒーのような外観。
琵琶湖ホテルでの遅めの新年会のお料理です。
フルコースで、冷たい前菜、温かい前菜。
スープ、お魚料理、お肉料理、デザート、コーヒー。

マリンバの演奏が途中に。
マリンバが、ローズウッドでできていて、100キロほどあって、
アフリカの民族楽器だと初めて知りました。
シロホンの進化系かと思っておりました。

となりの箱のような椅子のようなものは
アフリカの太鼓です。
これは、どこかで、叩いた事があります。

琵琶湖ホテルは
JR大津駅の前の道を琵琶湖に向かって
しばらく歩くと左側に琵琶湖のそばにたっている
結構、斬新なようなダルイようなデザインのホテルです。
シティーともリゾートともビジネスともとれる
中間のようなホテルです。
昔は日本建築で、カモ鍋を食べるホテル・・旅館だったような
思い出があります。

琵琶湖側が思い切ってガラスばりで、
なによりのごちそうが琵琶湖です。
この日も、お天気が変わるのを眺めながら
ゆっくりとした時間が流れました。

比叡山を京都と違って裏側から眺めます。
雪がかぶっていて、
時に雪が降って煙ります。
山と湖。
宇治から京滋バイパスで30分ほどくると
この景色です。
お料理はソースが丁寧でした。
キッチンが遠いのか
お皿が冷たいのか
少し冷え気味のお料理で、
お隣のマダムが残念がっておられました。

帰りに、売店で、うばが餅を買って帰りました。
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