ロビンフッド映画感想
年末だ!映画だ!ということで・・・
昨日は、久美山のイオンでレイトショーを観てきました。
9時スタート11時半終了です。
休日前であることも手伝って「まぁええか」 と。
面白かったですよ。監督りドリー・スコットやし。
サム・ペキンパーも好きでした。
ペキンパーの乾いた感じはありませんが、
質感のあるきれいな?映像が好きです。
12世紀のイングランドをしっかりと再現していて、
戦国時代?ダークエイジ?
フランスの質感とイングランドの質感を描いてあまりありました。
英語とフランス語が混じるサービスも。
大型のエンタティメントは好きなので押さえます。
ロビンフッドが生まれる前の物語。
レジェンド以前のノンフィクションがストーリーです。
今の大型映画の全てに言えるようなのですが、
どこかで観たシーンがどうしても続きます。
エリザベスの映画やスパルタ300や、
もちろんグラデュエーターや、
オペラ座の怪人まで。。。
予告編は・・
ロビンフッド映画予告
情報化社会とIT化が招いた事なのでしょうね。
パイの一切れがどんどん小さくなります。
その時流の中で、楽しみました。
音楽も素敵でしたし。
ロビンが森に入る前の物語にしては、
ラッセル・クロウの身体が・・・分厚すぎて。
贅肉・・・ではないでしょうが。
もっと若いロビンでいてほしかったですね。
ジョン王や皇太后、悪役はそれは秀逸。
素敵でした。
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