今日の京都紅葉は?
うすぐもりですが、そんなに寒くありません。
紅葉も北から色づいていて・・・
川のそば、山のそばはもう素敵な秋模様です。
そういえば、陶器で、
さくらと紅葉を描いたものを
「雲錦」と呼びます。
これは、春と秋と使える華麗な柄ゆきです。
中国の織にもにたような名前がありますが、
それは、雲霞といった細かい柄の事です。
綾錦の一種でしょうね。
陶器といえば、明日まで
堺町姉小路(光泉洞)ちかくの
堺町画廊さんで、水滴作家さんがいらして
それは、素晴らしい作品をひっそりと並べてられます。
呉の作家さんですが・・・見事な完成度です。
関連記事