確率は裏切る。。
サイコロの目は、6面のうち一つが上を向く。
確率は・・・公平なはずです。
しかし、人間が振り、台の高さがあり・・・
サイコロのサイズがあって。
それは、大きなドラマを生みます。
「たまたま」が重なる事があって
不思議だなぁと思いながら生きています。
紅茶を買って帰ると、紅茶に合うケーキのいただきものが来る。
お花をいただいて、部屋に飾ると
お客様がいらして、楽しめる。
もちろん 嫌な事も、重なりますよね。。
予定していたイベントのゲストが急にご病気。
びっくりして、次の方を探す。
その最中に・・・予定外の出来事がまた起こる。
めったに起こらないような事が二つ続けて起こる。
ブログで釣りの魚の絵を上げて
次の日に釣った魚を偶然いただいたのは先日書いたとおり。
急な嫌なことがおこったのは昨日と今日です。
どちらも、なんとか人の力を借りて
切りぬけました。
重ならなくてもいいことが重なる。
梨をいただいたら、ぶどうが届く・・・
嬉しい重なりごとも残念な重なりごとも
・・・・たのむし 別々に起こってえな。。と思います。
明日は、木曜日
光泉洞に出勤する日ですが・・・
午後3時のアポが3つ重なりました。・・・・・
今週はこんな日です。
サイコロの目が強烈に重なる重なる。
同じ目ばかりがコロコロと・・・・
「人は社会的な動物である」と
哲学者の言葉で知った時、
あぁ、私たちは、蜂や蟻と一緒かぁと思いました!
集団を組んで生きる運命の
動物である私たちの世界では
確率はどんどん裏切られて
重なりが増えるはずです。
「人の意思」が同じベクトルを
季節に呼応して向くのはいたしかたない事ですね。
川の流れのような何かが人の社会にはあります。
皆同じ方向に何故か流れる。。
そういえば、10月、そろそろお月さまがきれいな季節です。
お茶の会も多く、茶葉の味わいも深まります。
関連記事