辻が花ちぎり絵教室@らくしゅあんさん
今日は、宇治の英語サークルでローベルを教え終わって、
その足で、JRで移動し、京都中京の柳馬場錦上がるの
「らくしゅあん」さんで、開いてはる「和紙ちぎりえ教室」
を取材してきました。
オールアバウトの「50代のおけいこ」の記事の執筆のためです。
辻が花という絞り染めの名を持つ流派のちぎり絵です。
何枚も和紙を重ねて 微妙な色合いを作ってゆきます。
たおやかで、こころ穏やかな教室でした。
和紙の棚の奥に教室スペースがあって、
型をおこしてチャコで写し、ちぎってのりヅケしてゆく作業です。
写真や、油絵に匹敵する細密な仕上がりをみせます。
これは、本当の初級の小型色紙ですが、
皆さん、高度な洋画の写しや風景画の製作にいそしんでられました。
そのまま、柳馬場を上がって姉小路を西に行って
光泉洞で一休みして、帰宅しました。
・・・イノダのコーヒータイムを一人で、楽しんでから宇治へ帰りました。
汗だくです。
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