静岡茶の深蒸しを・・・
今日は、静岡から「ティーライフナビゲーター」の かなざわ ゆう さんが、中世のお茶の研究者でもある「もちや」さんとご一緒に光泉洞へいらしてくださいました。
午後いっぱいお茶談義で遊ばせていただきました。
そうそう、「らくたび文庫」持ってはりましたよ!かなざわさん。和菓子のんを。
写真が、うわさの静岡茶です。
静岡茶の中でもかなざわさんのお住まいの近くの強く深いお茶です。
もう、お抹茶のような色で、しっかりと味のあるお茶です。
100g1500円ほどのお煎茶です。
お味は美味しくて、いいお茶であることがわかります。
し・か・し 宇治茶のまるい香りとは対極にあるお茶です。
日本もひろいですね。
みる芽で作った日本茶の白茶です。
白茶は、中国茶でもなかなか貴重なのですが、
それを、一芯ニ葉の日本茶で、こがしかげんに
火入れをしてつくってあるお茶です。
美味しい香りのあるお茶で、
中国茶やおくみどりの煎茶の好きな私には
魅力的なお茶でした。
お値段は・・・驚くほど高い。。。
宇治の手揉みに匹敵するお値段です。
おもしろいですねぇ~。。お茶。
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