英語サークルとボビンレース

諏訪 幸子

2007年06月09日 10:39



真ん中が編みあがり途中のレース、回りの木の独楽のような
ものが糸巻き(ボビン)で、それを交差させて編んでゆきます。

昨日は、伏見の英語サークル(呉竹文化センター)で、マザーグースをいっぱい
読んで、生徒さんに、京都で体験したいお稽古の事などを
教えてもらって・・・(オールアバウトの記事の参考に)記事クリック!

丹波橋から京阪で四条。
松葉の「にしん蕎麦」を一人ご飯して・・・
子供の時よりは「にしん」嫌いではなくなりました。
でも、茶色いおかず(今でいうおばんざい)はやっぱり
苦手。ニシンやら生ぶしやらは
茶色いおかずの代表選手。
小さい時にいつもいつもテーブルにあったおかず。
京都育ちの反動です。

と言いつつ、完成度の高いお蕎麦をたのしんで。
歩いて、長楽館。

ボビンレースのお稽古情報を取材して、

帰りに京茶カフェさんのそばのいづ重
で、焼き鮎のお寿司を数本買って。

3時すぎには光泉洞です。
隣に建てる和物のお店の
打ち合わせを
デザインの林ひろこさんと。
そのまま、新風館へ行って
ジラフのグラタンとマンゴープリン。

忙しくて美味しい1日でした。
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