英語サークルから光泉洞へ近鉄で・・

諏訪 幸子

2007年05月25日 15:51



伏見の英語サークルでは、少数の生徒さんと
今日は、オフ・オフ・マザーグースをテキストに30編近く読み飛ばしました。
そして、有名なハンプティ・ダンプティの歌で今日はおしまい。
この挿絵は和田誠が手をいれてはいますが、
18世紀くらいの
イギリスの版画です。
絵本が成立するためには、木版画での大量生産が前提です。
イギリスは、チャップブックの伝統があり、
セールスマンが持って旅して売っていたのが、絵本のスタート。
日本はお寺の門前で売っていた赤本がスタート?奈良時代です。

ハンプティ・ダンプティはご存知の通り「卵野郎」です。
塀からおっこちたら、それまで・・王様もお手上げ・・・という歌です。

12時にクラスを終え、
雨の中近鉄から地下鉄で御池に行って店を手伝って
お帳面をして・・帰宅・・
店で、「ブログ読んでます!」とお客様にお声をかけていただき、
ポーカーフェースで、「まぁありがとうございます。。」
と、いいつつ、ドキドキ。 どの話題を読んでくれはったんやろう・・??
と思いつつ、お料理の説明をして、
いつものごとく・・ばたばたと。。。銀行へ寄って帰ってきました。
ずっと雨です。。