高石ともやのイマジンを聞きました。

諏訪 幸子

2007年05月20日 22:45



今日は、京都で、ひょんなことから、高石ともやさんのミニコンサートを身近で・・
京都で生まれたフォークですが、
彼も65歳だそうです。
なんとバイオリンも弾きますし、ビートルズのイマジンの日本語訳の歌を聞かせてくれました。

イマジンは私達の世代の聖書のようなものです。
この世界がひとつになれることをとりあえず夢見てみようという歌です。
英語以外の言語には訳する許可がでなかったそうです。
しかし・・オノヨーコは、高石ともやの訳にOKをだしたそうです。
歌詞はちょっと関西風の訳なきがします。
京都ですごした人の訳でしょうか?

灰谷健次郎さんの親友だったそうです。
児童文学をやってきた私にとっても、ちょっと身近・・
なんか・・職人さんになってはったです。。。
高石ともや。。

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