英語サークルはローベル絵本で新学期!

諏訪 幸子

2007年05月10日 13:16



英語サークル案内

新学期になると、初心にかえりたくなって、ローベルやマザーグースに心ひかれます。
聖母へ、児童文化の講義を聞きに通いながら、絵本で英語を教え始めた頃、ローベルは今江よしともさんが、聖母にいらした事もあり、出会いました。センダックや、アンゲラーとの3人のアメリカの絵本作家を中心に読んでいたのです。

それまでは、100年ほど前のリトールドのレディバードの廉価版をテキストに使ってアンデルセンやグリム、時にジェイコブスを読んでいました。

ローベルは色がなんとも良く、文と絵が本人ですから、フォークソングをシンガーライターで聞くよさがあります。
今回はねずみのスープを読みます。
短編のアンソロジーです。
1ヶ月で1冊くらい読むので、次はグラスホッパー、私のような能天気な主人公がでてきます。


おまけはミーツさんの昨日の取材


料理をライティングしてカメラマンさんが、撮ってられる一こまです。
ライターさんが、コマゴマと取材してられる横で黙々とセッティングをして・・・
力仕事やなぁといつも感心してみています。
丁寧に仕事されますよ。
食べ物を美味しくとるために
光、角度、プロはプロやなぁ・・・

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