西洋アンティークの指輪をはずして・・

諏訪 幸子

2007年04月13日 11:15



光泉洞のカウンターは白木のとちの木です。
その上にはずした私の指輪が4つ。
一番右が西洋アンティークのおおぶりな指輪で、
イタリア製100年ほどの前のものと言われて、買ったものです。
三条通りのアリューレというお店です。
アンティークの指輪独特の仕様です。
私は京都で、本格的な銀のつぶから製作する彫金をしていた事があります。
このアンティークの、その爪止めの細工が好きで買いました。
自分でこのメレを止めなさいといわれたら、絶対無理!と思ったんです。
古いので14金やったかしら?(18金?)

左はしはピンキー次はパーツがゆれるもの、三つ目は銀で右親指にはめます。
金・金・スターリングシルバー(925)・金 です。
日本・日本・アメリカ・イタリア

店で仕事をするときはまず、指輪をはずしてから仕事に入ります。
爪もマニュキアは一応なし・・・食べ物をさわる上での常識ですかしら。
お茶席に着いたときもはずします。
残念やけど・・・
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