茎ほうじ茶@光泉洞
光泉洞のお茶は「京番茶」です。
一保堂さん
の炒り番茶です。朝にたくさん沸かして、ポットに。
強いお味で昼すぎでも変わらず美味しくいただけます。
入口のところに置いているほうじ茶(400円)は、
吉田銘茶の茶園育ちの茎を9割葉を1割です。
茎を多くブレンドすると香がたかく、
私が好きな品よい味になります。
これは、急須で、紅茶をいれるように
大匙1くらいを熱湯でいれます。
ポットの95度でOKです。
一度おためしください。
ほうじ茶もお好みで、
葉ほうじがお好きな方
茎ほうじがお好きな方と
あると存じますが、
この宇治の茎ほうじは、
金沢あたりで棒棒茶といって
1000円そこそこで売ってられる
ものと同じように思います。
香は、実は京都のものが焙じたて
のものが手にはいるだけに・・・・。
さて、葉のほうじ茶は、
こんな感じです。
この私のページで
買っていただけます。是非、両方おためしください。
ずいぶんとお味が違うのが楽しんでいただけます。
葉ほうじは、茎ほうじにくらべて、
味がこっくりとしています。
私の父はこちらが好きでした。
でも・・・香のよいお茶が好きな
私は、茎。
京都姉小路の
光泉洞では、
この茎焙じ茶のみ、お茶好きのお客様におわけしています。
美味しいです!特にこれからの秋には。。
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