読書

諏訪 幸子

2009年05月07日 23:19


ともかくご飯を食べるように本を読む。
いつごろからか・・・?10歳くらいから。
ご飯がなくてもいいけど、本がないほうが苦しい。
百科事典から漫画まで何でも読む。
英語もフランス語も中国語も・・・といいたいが
主に、英語と日本語。

ゴールデンウィークにも少しばかり。
「竹光侍」と「パーマネント野ばら」+あれやら、これやら・・。
西原理恵子のパーマネント野ばらは、
彼女の夫、鴨ちゃんへのレクイエムでしょうか?
鳥頭紀行で、みつけた夫を
しばらく前に亡くしてしまわはったはずです。

もちろん、漫画ですから・・・フィクションですが、
これは、心のノンフィクション。
男と女の出会いと別れの事が描いてありました。
心の中に居る 男を求めて海を眺める
主人公は美容室の出戻り娘。
タイトルはその海辺の美容室の名前です。

そういえば、私の中にも
ずいぶん前から私の手をつないで
川べりを歩いてゆく男の人のイメージがあります。
黒いジャケットを着て杖を持って、
帽子も冠っています。
ちょっとチャップリンみたいな感じです。
その人と手を組んで夕方の道を
町に向かって歩いてゆくのですが・・・・
その人が誰なのかは  いまだわかりません。

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