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京町家とお茶の諏訪幸子のブログ
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煎茶道「二條流正師範」、英語絵本リーディング、中式茶、宇治玉露、お料理といったカテゴリーで日記を公開。
ja
Sun, 07 Jul 2019 14:53:30 +0900
Thu, 07 Sep 2017 08:10:37 +0900
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諏訪 幸子
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京都生まれ、京都育ちで、京町家光泉洞の持ち主です。隣の平成京町屋「京都屋」も作りました。応用英語で、京町屋文化をテーマに学びました。宇治の玉露をイギリスに売っております。煎茶道を英語でも日本語でも教えます。二條流で諏訪雅峨の師範名をいただいています。四条河原町に教室を開いています。外国の方の体験可。
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宇治で玉露席
Tea ceremony 京都、宇治茶の本場でプライベートお茶会体験(玉露席) — Airbnbの体験 https://abnb.me/oSnAtV6z7X
宇治橋側で お茶席体験してます。完全予約です。英語対応です。
https://suwa.kyo2.jp/e543704.html
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宇治茶つれづれ,京都,お茶室,お茶のサロン,お稽古
Sun, 07 Jul 2019 14:53:30 +0900
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茶会の花
明日のお客様用の 祇園守りが咲いてくれました。室内で咲いたので痛みがなく明日活躍してくれそうです。
竹の花入れに。
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お茶室
Sun, 30 Jun 2019 12:15:00 +0900
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美の壺
今日、NHKの美の壺の再放送があります。
先日、見逃したので今日こそは!
テーマは「急須」です。
私たちが寶瓶と呼ぶ持ち手なしの
急須は、朝日焼きが作られるものが
宇治の玉露を入れるのに
一番です。
茶師さんたちも使ってられることがあります。
朝日焼きに撮影取材が入り、
お茶席を撮られるのに協力しました。
二條流の茶席を作り
その様子を3時間強撮影されました。
その折の映像が
最後の5分の中に出ます。
私は、お客様役で、次席にいます。
小さな、煎茶茶碗で、5人いっせいに
飲むところが出たようです。
みてください。
https://suwa.kyo2.jp/e466667.html
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お茶室,お稽古
Thu, 21 May 2015 10:49:27 +0900
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初摘み茶会のこと
毎年、宇治福寿園の茶寮では、その年の初摘みのお茶を
もんで、煎茶席を持ちます。
社長夫妻が、お客様を呼ばれて、お茶をふるまわれます。
お菓子も菓寮で、干支菓子をつくります。
今年はじょうよ饅頭で、これでした。
中は、うじのみどりと同じ抹茶あんと白あんです。
朝からつんだお茶が、できあがるのを1時過ぎから市木社中が
集まって待ちます。
市木先生と私と妹弟子のMさんです。
私の着物は、附下です。
おふたりは、訪問着。
やっぱりお正月は着物です。
https://suwa.kyo2.jp/e459909.html
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宇治茶つれづれ,お茶室,お茶会とお料理
Tue, 06 Jan 2015 20:29:10 +0900
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お茶会風景
昨日の二条流の秋の大きなお茶会での写真です。
お水屋、17人がかかって、お点前、お童子、お運び、が
市木先生の後見(席主)をささえます。
お菓子をだしていることろです。
煎茶では、お菓子はお茶とお茶の間に食べますが、
まず、出して取回していただきます。
お茶は、今回は、天目という蓋と天目台があるもので、
文人茶というより、えらい方(お寺さんなど)に差し上げる
フォーマルなものです。
水屋は
https://suwa.kyo2.jp/e454612.html
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京都,お茶室,お茶のサロン,お稽古
Mon, 20 Oct 2014 10:44:54 +0900
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蕪村
今日のお茶席のかけもの♪
花は、まゆみ の一種で、さがり花です。
盛り物は、からすうりとあけび。
寒山十とく がテーマで、
塵取りです。
お煎茶道ですので、
こんなしつらえがされていました。
悲田院でのお席です。
https://suwa.kyo2.jp/e453325.html
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お茶室
Sun, 28 Sep 2014 14:28:36 +0900
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昨日のお菓子
細胞?
昨夜のNature in Tokyoの写真展に協賛の
老松系 弘道館での夜の茶会のお菓子です。
テーマは「ケの中の聖と俗」
席主は・・・太田達
まぁ、ティーセレモニーです。。。
連休の最後の夜
連休はいつも仕事がらみで外出はしません。
弘道館から案内が間際に来て、魔が差してゆきました。
一人で行きました。ケということやので、
遠目には紬とは見えない、かた物を着て、
前と後ろ肩、一面に藤の花の刺繍がしてあって
着る季節が難しい着物です。
暗闇の待合で、待って、
イベント風な人たちがほとんどです。
「しもたかなぁ。。。。」
あんのじょう、
小保方さんのような恰好のお運びが数人。
白衣姿の太田氏。
というわけで、
https://suwa.kyo2.jp/e445059.html
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京都,お茶室
Wed, 07 May 2014 14:35:25 +0900
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卓上点前
自宅で、お客様を
普通の和室で、お煎茶をさしあげるのに
便利なお点前です。
座卓の上に褥を半分サイズでひいて
盆を置き、茶器をそなえつけます。
畳の上に炉や、建水、水注をならべます。
我が家にはカルフォルニアに日系の親戚が
ひとかたまり・・・います。
50人くらいと聞いています。
若狭藩から、明治維新で思い切って
海をわたった一族です。
ガーデナーからカーネーションの栽培で
成功して一家をなしています。
4世が、結婚をして
一か月日本にハネムーン
そこで、京都を訪ねてきました。
宇治川の観光か、家での茶席か・・・と
ききましたら・・・茶席と。
そこで、無地のひとつもんに着かえて、努めているところです。
アーティストで、喜んでくれました。
https://suwa.kyo2.jp/e443970.html
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お茶室
Fri, 18 Apr 2014 20:51:44 +0900
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朝茶事が昼へ
来月は橋本妙さんの料理教室もお休み。
7月は小さなイベントで、茶会じたてでした。
写真は、左 橋本関雪記念館館長の橋本妙さん。
毎月1回の料理教室(勉強会?)を心をこめて
開いていくださいます。
右の手元から襦袢が出ているのが・・・私。
7月10日水曜日(だいたい第3水曜午前)
朝茶事のはずが・・・正午に。
お茶が先で、懐石はあと・・・・となりました。
おおいそぎで、琉球を着てかけつけましたが、
絹の織に絽の襦袢が合わずに
手元から出ています。
両方、手縫いのお仕立てです。サイズが
間違っていたのではないのです。。。:0;)
・・・・・夏は麻の襦袢がいるようです。
間に空気が入って浮きます。
着物初心者で、やってみては
失敗して直しながら進んでおります。
もちろん、お茶事に・・・織はX らしいですが、
誰も、おこらはらしません。
夏に着物きただけで、ほめてもらってます。。。。
さて、肝心の料理は・・・
https://suwa.kyo2.jp/e419733.html
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京都,お茶室,お稽古
Sat, 13 Jul 2013 10:09:02 +0900
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聖母煎茶道教室卒業茶会
毎年、2月末の日曜日、
丸山公園の「長楽館」で、
聖母女子短大の煎茶教室の卒業茶会開かれます。
たいてい、まいります。
方円流の松田秋園先生のお教室は、
光泉洞近くの御池通にもあります。
振袖の生徒さんのお手前が素敵です。
この写真は3階の日本間での玉露席です。
茶会のテーマは、「売茶翁」です。
この掛物は、若沖の写しですが、中谷先生の肉筆。
気楽にお茶を振り売りしている翁。
https://suwa.kyo2.jp/e403929.html
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お茶室
Tue, 26 Feb 2013 21:28:46 +0900
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弘道館
緑したたる・・・
場所は御所の西です。
次の写真でご紹介します。
https://suwa.kyo2.jp/e363590.html
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お茶室
Thu, 19 Apr 2012 08:49:23 +0900
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上﨟ほととぎす
ほととぎすの花はお茶花の代表で
秋にはさいてくれます。
みずひきという花と一緒に
育った北の坊の家によく咲きました。
これは、黄色でやはりほととぎすだそうですが、
初めて拝見する花です。
ユリ科の植物なので、葉の形などは似ています。
先日のお茶会で
つらつらと花生けての岸先生に
生けていただきました。
https://suwa.kyo2.jp/e337626.html
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お茶室
Fri, 04 Nov 2011 10:23:55 +0900
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弘道館にカフェが!
弘道館に
カフェができるそうです。
先日の茶会が
あって、御所西の老松の建物です。
茶会では、お天気不順で、雨が・・・
建物はそのものを
文化サロン?
近くのとらやさんが、リニューアルで展開してられるのとは、
真逆のたたずまいでしょうね。
どっちがおしゃれか?
考え方です。
そら!とらやさん!とおしゃれが
〇〇な人は言います。
そういえば、とらやさんは
ギャラリー併設で・・
関雪の珍しい彩色文人画もありました。
そして、ある高名な画家さんの「寒山拾得」がすさまじかったです。
もう一度見たいです。
それは、間違いなくおしゃれな寒山拾得でした。
https://suwa.kyo2.jp/e300286.html
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お茶室
Mon, 02 May 2011 09:47:04 +0900
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立礼席
橋本妙料理教室で、使うお部屋の
お茶の立礼席です。
後ろの「心」の字は月心寺の尼様の字。
この釜を使って
中式のお煎茶もいたします。
中式はお湯をたくさん、しかも
土瓶から、どぼどぼ・・使うので、
塗にあまりお湯がかからないように・・・
茶盤でざくざく淹れているので
なれません。
でも、炭で沸かしたお湯は
お茶葉の味も2味ほどあげてくれます。
3月16日にはこちらでまた、お茶を一服
煎じる予定です。
https://suwa.kyo2.jp/e283138.html
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お茶室
Thu, 24 Feb 2011 23:13:55 +0900
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水無月
弘道館の待ち合いのしつらえです。
掛け物は、利休の息子の字だそうです。
利休の字の几帳面さが見えません。
水指は、けまり だそうです。
サッカーにちなんで。
今日は、上田秋成的茶会・・・ということで
こちらに参っておりました。
弘道館
煎茶の茶会です。
ホームページを読むと・・菓子屋の「老松」の名が。
きっと・・
https://suwa.kyo2.jp/e217995.html
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お茶室
Wed, 30 Jun 2010 21:51:03 +0900
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富春館
5月の半ばに九州へ一泊旅行をして、
大分県の戸次というところに行きました。
その中戸次に大きな庄屋屋敷が残っていて、
酒蔵だった建物も、母屋も
ともに、公開してられます。
そちらで、美風流という奈良の
煎茶のお家元がお点前をしてくださいました。
https://suwa.kyo2.jp/e207858.html
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お茶室
Wed, 26 May 2010 15:46:25 +0900
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榊せい子先生の桜茶会@名張
榊先生のおけいこのお部屋のしつらえです。
「花あるときは、花に酔い・・・」のおじく。
今日は、三重の菖蒲池にある榊先生のお宅で
「桜の茶会」があり、うかがってきました。
茶懐石の先生で、材料から手塩にかけて
すばらしいお料理を作ってくださいます。
それに加えて・・・
書家とお茶人さんであるご両親が
集められたお道具。
せい子先生がとりあわされる妙。
言葉に尽くせぬ贅沢です。
https://suwa.kyo2.jp/e193703.html
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お茶室
Wed, 07 Apr 2010 22:20:29 +0900
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11月の茶会@ちおん舎
今日は、吉田銘茶園主催の茶会の共催で、
朝から「ちおん舎」さんへ。
三条衣棚上がる西。
鶴田さんの絵のギャラリーも併設。
にじり口からの4畳半の本格的なお茶室を持つ京町家。
この坪庭の先が茶室。
こちらで、薄茶席
吉田銘茶の宇治の茶園でとれた
テン茶を挽いたもの。。
夏を越して味の乗った茶。
そのあと、大広間で
https://suwa.kyo2.jp/e155181.html
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お茶室
Fri, 20 Nov 2009 23:34:32 +0900
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野むら山荘お茶会終わりました。
英語サークルのメンバーを主なお客様に
23名の茶会を終えました。
薄茶席2席
中式 2席
写真は肝心なところは撮れておりません。
席主をしたり、会計をしたり・・・ばたばたと。
お茶箱の茶席をいたしました。
溜塗の扇面の茶箱でお珍しいものでした。
炉は中式を使いました。
写真がその土瓶と炉(七宝)です。
https://suwa.kyo2.jp/e115550.html
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お茶室
Fri, 26 Jun 2009 00:02:49 +0900
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昨日の事
京都は鮎の季節!
大原の自然の里で鮎の初物!
昨日は大原の野村山荘へ、
6月25日に開く「山里の茶会」の最終打ち合わせで
大原へ。
朝10時半に宇治小倉を出発(自分の車で運転して・・)
観月橋から24号線を北上。
例のごとく伏見の道路工事(一年中やってます)
と雨模様と週末金曜のトリプルで少々渋滞。
七条を東にとって川端をただただ 北上。
北白川通りをちょっと渡って・・・川にそって北上。
「野村別れ」を西にとって、すぐ五〇〇〇坪らしい山荘へ。
宗◎先生と二人だけのお昼・・・「朝霧五二五〇円+サービス料」〆て
一人六二〇〇円位。
https://suwa.kyo2.jp/e111290.html
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お茶室
Sat, 06 Jun 2009 10:38:56 +0900