2010年12月07日
だんご茶
玉露農家の吉田さんならではのお茶です。
宇治玉露を作る時、葉のふちの柔らかいところが
撚れてみの虫のような形で残ります。
それだけを集めてあります。
中国茶の蓋碗に似た「すすり茶椀」に
ひたひたで、入れてすすると・・・甘露、絶品。
美味しいお茶です。
普通の小売では手にはいりません。
だんご茶
うちのつれあいの好きなお茶です。ちょっと贅沢。
2010年12月05日
週末の事
週末の土曜日、白沙村荘で、
茶屋辻が花の田畑喜八氏の展示会が開かれていました。
「風の盆」の演舞があると聞いて
拝見したく・・・うかがいました。
喜八氏の着物は青の色がすばらしく・・
溜息がでるばかりです。
風の盆も胡弓の音が存古楼の中で震えて
男、女、二人づつの踊りをまじかで。
写真は古いノアノアで、
出先からお帰りの館長(橋本妙様右)
と銀閣寺の
佐野玉緒さんと贅沢な記念写真。 » 続きを読む
2010年12月04日
2010年12月03日
町家2階の臨時アンティークショップ
ほぼ毎土曜日開催。
光泉洞の2階で、友人のアンティークショップを閉じた
そのお品を半額のガレージセールをしています。
お好きな方・・・見るだけでもどうぞ
入ってみてください。
姉小路側の半2階で、ひっそり。
格子から小路が見えます。
この格子は、虫籠まどといって
風通しを兼ねた明かりとりですが、
光泉洞の場合は北側になります。
西洋アンティークですが・・・
町屋に自然に溶け込んでいます。
ひやかしOKですから・・・いらしてください。
2010年12月02日
英語サークル
今年の後半、宇治の英語サークルの
上級のグループでは、
「風とともにさりぬ」を読んでいました。
このグループは英文読解が
絵本の枠を超えて力をつけていて
良く勉強します。
今期の〆を兼ねて
今日は、風と共に去りぬの前半の
DVDを一緒に見ました。
英語で字幕は日本語。
本当は字幕も英語がベターですが・・・
まぁ皆で一斉に観賞するので。
この作品は » 続きを読む
上級のグループでは、
「風とともにさりぬ」を読んでいました。
このグループは英文読解が
絵本の枠を超えて力をつけていて
良く勉強します。
今期の〆を兼ねて
今日は、風と共に去りぬの前半の
DVDを一緒に見ました。
英語で字幕は日本語。
本当は字幕も英語がベターですが・・・
まぁ皆で一斉に観賞するので。
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2010年12月01日
栄西お茶
次回の宇治で月1回開いているお茶のサロンのために
九州で求めた栄西茶です。(林屋辰三郎さんはヨウサイとルビをふってました)
・・・ただ、彼から直接歴史を習ったであろう私の父は「漢字はどう発音してもよい」と
折につけ言っておりましたから・・エイサイでもヨウサイでも。。
釜炒り茶です。
中国の緑茶(リューチャorリョクチャ)はほとんどこの釜炒りです。
ウーロンの青茶(チンチャorアオチャ)はまた違います。殺青方法ですが。
佐賀で求めました。一袋1000円くらいです。
100グラム1000円のお茶がおいしい店はOKです。
中国でもまぁ50グラム1000円くらいでしょうか。
知らないお茶を買う基準。
知ってるお茶は、
うちの普段使いの煎茶は1200円から1500円くらいです。
そのぐらいのお茶を飲んでも罰はあたらないかと・・・
100%宇治茶に近いものです。
(宇治茶の定義は結構複雑で、一昔前はブレンドの技術でしたから
宇治産の茶葉を使わずにもできました。しかし、今は、3割は使わないと
宇治茶とは言えないはずです。そして、宇治のエリアの定義が今は
宇治市産ならよかったのでしょうか?じゃあ、木津は?朝宮は?)
このお茶は
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