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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年12月05日

クリスマスオーナメント@伏見藤の森


これは、ちいろばカフェ
の2階、クリスマス・マーケットで求めました。
小さな、ベルです。YORIKOさんのポーセリンアートの手描きです。
クリスマスの飾りですが、私はティーベルにして
紅茶のテーブルの飾りにします。

YUKAKOさんの縦長のクリスマスリースも
いただきました。
ドアに飾って、一人クリスマス気分です。
小物を買うのはなんて、楽しいのでしょう。
なんとなく、うきうき・・・の雨の金曜日です。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:26Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年12月04日

エリック・カールの原画展へ


これは、カールの自画像。サンタクロースではありません。

エリック・カールの原画展が、京都伊勢丹の駅美術館で。
宇治英語サークルの基礎クラスのメンバーと待ち合わせてお出かけ。
今春、彼の「雲」の作品を読んでいたこともあり・・・
上級クラスはクラスの時間を延長して「秘密の花園」を読んでいる
ので、基礎クラスだけで・・・お遊びタイム。

英米の絵本のリーディングを教えているので
絵本の原画展があれば、出来るだけ行きます。
原画は、見るとその質感や色の具合が
わかって、感動します。

今回もエリック・カールのティッシュー(洋薄紙)の色紙に
アクリル絵の具で色を乗せて、
コラージュで作品を仕上げる様子がとても
よく展示されていました。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:37Comments(0)英語サークル

2008年12月03日

縦のライン


光泉洞の玄関を中から見たところ。
間口3間、奥行き5間といわれる
間取りで、おくに深く入口がせまい。

縦のラインを多用してすっきりと
見せる工夫があらゆるところに
してあるのが京町屋。
京格子が細いものがおおいのも
その理由から。
障子も細く縦を強調したデザイン。

前の小路、大路に面する部分が
店(見せ)の場でその権利を
皆で分け合った(取り合った?)
なごりかもしれない。
奥には井戸などを共有した歴史が残っている。

奥の庭が坪庭になっていて
その小さな庭の奥にはまた
杉の皮が張ってあって、
それも、縦。山の中の風情を模している。

光泉洞で、どうぞ、実物をご覧ください。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:30Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年12月02日

今週の日替わりメニュー@光泉洞寿み

さて、12月の今、京都の紅葉は真っ盛り!
どこへ行ってもキレイですよ。
ふっと京都人でも息をのむ紅葉に
出会えます。
ササミの和風ピカタ、サバの味噌煮、
年末をひかえて、カロリー低い
お料理をどうぞ。

先日、カロリー計算の
ための本を一冊読みました。
牛肉、がとっても高カロリー
お野菜、魚、チキン、豚の光泉洞の
家庭料理はカロリー低く、栄養価高く
体のためには正しいお食事です!
自信を持って・・・
今日も作りますね!
<12月1日(月)~12月8日(月)までのメニュー>
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Posted by 諏訪 幸子  at 17:10Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年12月01日

信長の棺

昨日から時代小説を読んでいる。
題が、「信長の棺」
先日、織田有楽斎の遺構の門を持つ
伏見の万暁院でお茶会を開いたこともあって
桃山時代を描いた時代小説を読んでみたかったので。

信長が生きた時代を描いているので
めったに読まない時代小説を。

遺体がなく、
大徳寺での信長の葬式には
木像の焼いたものをいれた・・・という
古文書にしたがってミステリーをとくような作品。
  » 続きを読む
タグ :信長


Posted by 諏訪 幸子  at 23:37Comments(0)