京つう

ゲストブログ  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年05月21日

全国煎茶道大会でお点前


宇治の万福寺では、
毎年5月全国煎茶道大会が2日間開かれます。

お披露目をひかえて、
初めて、お点前を煎茶でいたしました。
400人以上の方が「二條流」の野点席に
いらしてくださいました。
大寄せで、
3人のお点前さん が交替で、4回ずつ。
9時スタート3時終了。

三器盆のお点前で、
清水 六兵衛の煎茶碗三個の玉露点前でした。
童子というお運びに市木先生は
初回はついてくださって・・・こまごまと
指示いただけて。助かりました!

涼炉ではなく
瓶かけ。
お菓子は俵屋吉冨の「長春」
バラの生菓子でした。
着物は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:04Comments(0)お稽古

2012年04月27日

着物ですが…


何十年ぶりでしょうか?着てみました。隣は同級生です。
彼女は来月お嬢さんの結婚式で、留袖を着るので、今月から
体をならしているそうです。
私は、
5月20日 万福寺で、全国煎茶道大会があり、
煎茶のお席を着物でお手伝いすると決心しました。
お茶会の裏方は体力仕事です。
倒れないように・・・着物で動く練習中。

まぁ、しんどいです。。。帯のあたりが・・
着崩れないか心配でしたが・・
車の運転しても着崩れることはありませんでした。
でも・・・なれないので、く る し いいい。  
タグ :着物京都


Posted by 諏訪 幸子  at 13:01Comments(0)お稽古

2012年04月26日

いたどり


昨日4月25日の白沙村荘でのお料理教室の
一品。
いたどり(すかんぽ)とタケノコの煮物です。
両方とも、銀閣寺の白沙村荘のお庭でとれたものです。
湯を用意してから取ってきて下ゆでをした筍は
あくがまったくなく、美味しく仕上がっていました。
いたどり の処理の仕方も教えてっもらったのですが・・
ゆでたら、水にとらずに・・・だったかしら?

聞いたそばから忘れてしまいます。

お料理はほとんど精進で・・・
そのあと、新しくできあがったお茶室、憩寂庵で、
柏餅とお抹茶のお接待。
青モミジがそれはきれいで、
やっと暖かくなった京都の贅沢なひととき。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:21Comments(0)お稽古

2012年03月17日

茶会記

昨日は、光泉洞の2階で、伏見リビングカルチャー倶楽部の生徒さんを
対象に「初めの一歩茶会」を開きました。
紅茶、中国茶ーー光泉洞   諏訪幸子
煎茶、玉露ーーー宇治茶師 吉田勝治
で、お教えしてきて、
抹茶席と懐石席の体験です。
茶会記を
友人の☆村宗輝がつくってくれました。
以下ですが、
コピーペーストしたら・・・
もとのは、B5の縦書き行書ですので、ばらけました。
ご容赦ください。
それと、作家の山本氏の名前の尋ねるにさんずいは、
手書きで加えて最終仕上げています。
落書きのような会記ですが、
気楽に町屋でお茶会のコンセプトに免じてこれもご容赦!

茶会記は以下です。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:55Comments(0)お稽古

2012年03月03日

今日のお稽古


今日は、午後一番で、二條流の煎茶のおけいこで、
宇治の福寿茶寮へ、
真の棚で、天目の玉露点前です。

最後のお稽古だけあって、長いお点前です。

お稽古をすませて、
午後5時過ぎから光泉洞へ、
今日は、土曜スペシャルのロケが入っていて、
6時には寿美さんとバトンタッチ。
撮影が少し押していて、9時半までかかりました。
夕食は・・・あろうことか、コンビニのおにぎり!でした。
カウンターには光泉洞のおばんざいが山盛り!
そして・・・おにぎりの夕食。
そんなもんですね。。。人生。  


Posted by 諏訪 幸子  at 00:05Comments(0)お稽古

2012年02月24日

おばんざい講座@光泉洞


光泉洞の2階では、ワークショップ型の料理教室を
開いています。
ワークショップですから2人から8人で、1回ずつです。
月曜日、木曜日、土曜日に開くことができます。
11時45分から13時半くらいまでで、お昼の食事込です。
作ったものを持って帰っていただくのと、その場で食べるのと、
下のキッチンから一式できあがったものを運んできます。

日本人の方が生徒さんの折りは、
亀屋則克へ上菓子を一緒に買いに行って
お煎茶を点てる事から始めます。
外国の方の場合はこれは、省きます。
(時間の都合です)

申込方法は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:12Comments(0)お稽古

2012年02月03日

二條流師範お点前稽古


写真は茶箱点前の道具。

今日は、真の棚天目玉露本点前を習ってきました。
20ある最後のお点前で、
蓋も天目茶托もある一番長いお点前です。
だいたい、きっちりと通うと2年くらいで
マスターできるカリキュラムかもしれません。
一昔前は、本師範は4年かかったということです。

もちろん、奥は深く、いくらでも精進できるように
工夫されてはいます。
習うお点前の順番は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:55Comments(0)お稽古

2012年02月01日

おばんざい講座


明日は、光泉洞の2階でおばんざい講座を開く。
とっても珍しく日本の方相手ですので、
少々緊張気味です。
生麩田楽のお味噌を実習して
持ち帰っていただく予定です。

菜っぱとおあげを焚くのですが、
寿美さんは油で炒め煮に仕上げます。
私は、菜っ葉が新しければ
出汁も油も使わず、菜と揚げだけの
素朴な煮方をします。

寿美さんの作り方は、  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:01Comments(0)お稽古

2012年01月25日

時間差お正月

昨日は、滋賀での
二條流市木教室の初煎会。
Nさんと京滋バイパス経由で・・・
帰りには、釜なり屋でコーヒー。
なぜ、茶会の後は
コーヒーが飲みたくなるのでしょう。。。。

今日は、白沙村荘での橋本妙料理教室。
こちらも新年初めてだったので
立礼のお薄のお点前から・・・
料理人の中村君の
それは、丁寧なお料理が並びます。
お茶のお菓子は黒まめを使った
くず焼き。
台所菓子で作りたて。
温かいのをやきもちの要領でいただきました。
お干菓子、萩のなつみかんのゆべし風なども・・・

時間差でお正月モードが続きます。
最後の焼きからすみのお茶漬けが・・結構でした。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:05Comments(0)お稽古

2012年01月17日

今日は・・

弘道館で、お茶に関する講座です。
「正月の茶」のテーマで1時間半、
太田達さんのいつもながらの
お話です。

床の事や、菓子の事。
お茶の歴史は古くて浅い。
思い込んでいることが、
そうでもない・・・・。

暗号でできた閉鎖社会ではあります。
浅いような深いような
本当のようなウソのような話が続きます。
まぁ。。。京都です。  
タグ :弘道館


Posted by 諏訪 幸子  at 23:45Comments(0)お稽古

2011年11月01日

月心寺で料理教室


10月31日の「橋本妙さんの料理教室」は
山科の月心寺で。
山科・・・といっても住所は滋賀?
走り井の地です。

戸をくぐると・・
井戸の水に椿が迎えてくれます。
西王母、早咲きの椿で、白と桃のぼかし。

尼様が、今年の6月だったか
交通事故に会われて体調を崩され
9月に有名なごま豆腐のお料理を
引退されました。
橋本関雪のお寺で、
館長さんが改めて寺もりをされることに・・・  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:08Comments(0)お稽古

2011年10月28日

茶箱@煎茶道


お煎茶のお稽古を始めて2回目の秋が来ました。
しっかりつめて教えていただいて・・・
最後の茶箱にたどりついています。
これで、お師範の名がいただけるはずです。

ところが、この夏から取り込んでいて
集中力がなく・・・
なかなか覚えられません。
手が動きません。
シフクといって器をくるむのも
お点前に入っていて、まぁ・・・複雑なこと。

でも、これをマスターすると
茶箱を持って野点てができます。
宇治、福寿園の市木教室では、
年に2回くらい野点てで外遊びがあります。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 21:13Comments(0)お稽古

2011年10月27日

英語絵本

今日は、ひさしぶりに、英語の絵本のクラスへ
教えにまいります。
6月以来s・・?

領土のない王女が
女王になるまでの物語です。
2層社会を逆手に取ったような絵本です。

エンタティナーとバックパッカーの
結婚といえば、少しストーリーが分かっていただけますか?

ただし、時代は18世紀くらい。
場所はイギリスかフランスか・・・・衣装から
日本人の私では判断ができません。
では・・・・  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:12Comments(0)お稽古

2011年09月18日

焼きナスのポタージュの作り方


今日は、夕食は家で・・・
茄子の蒸し物にニンニク醤油をかけました。
にんにく醤油は醤油5:日本酒1:酢1:ごま油少々 に
にんにくのみじん切りを少しいれて、混ぜます。
作り置きがきいて夏から秋に便利です。

さて、秋の定番 茄子料理。

先日の白沙村荘の料理教室での
スープは「焼きナス」
スープが焼きナス。。。。珍しい。。。

ナス
生姜
玉ねぎ
オリーブオイル
バター
ブイヨン
配合は習いに来て知ってください。
作り方は  » 続きを読む
タグ :料理お稽古


Posted by 諏訪 幸子  at 22:51Comments(0)お稽古

2011年09月15日

月釜


毎月第2日曜日は宇治の朝日焼さんの月釜。
松露会の釜がかかります。

先日の日曜日にうかがいましたら、
裏千家の桑山先生がご担当でした。
待合の飾りが素敵で
写真にとりました。

ちょうど、お月見の頃です。
本当のお団子がきれいに重ねてあります。
宇治川の東岸で、
時節柄水量も多くて・・・
秋への第一歩。お菓子は小芋を模した上生。
2時半ころに行きましたので
お社中さんとご一緒でお若い方に混じって
結構な一服となりました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:56Comments(0)お稽古

2011年09月07日

つぶ貝のマリネの作り方


白沙村荘料理教室は、今月はノアノアの西洋料理でした。
いつもコースで教えていただき、
お料理をフルコース食べさせていただいて・・・2時間ほど。
月1回おおむね第3水曜です。今月は橋本妙館長がパリへ
行かれるので、早め。
第一月曜日でした。

写真はつぶ貝のマリネ。
白ワインにみじん切りのエシャロットを入れて火。
冷やして、オイル、ワインビネガー、塩、黒コショウ。
で、好みの味付けにして最後にグラニュー糖を隠し味。
しっかり混ぜて、瓶に入れ、もう一度振って、合えます。
詳しいブレンドは・・・習いに来てください。。。レシピあります。
つぶ貝といえば、昔、中毒になったことが・・・  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 18:16Comments(0)お稽古

2011年09月05日

テーブルのお花


お料理のお稽古に月1度行きます。
テーブルウェアや、お道具も勉強のうちです。

今日の橋本妙館長のお料理教室では、
洋食をひさしぶりに。
作り方やお料理はまたの機会にアップします。

テーブルのお花はテーブルを囲むゲストの目線を
じゃましない高さでおさめます。

庭のお花で作るのは上級テクニック・・・ですね。
季節がそのまま食卓に持ち込めます。
白沙村荘のお庭のお花です。
芙蓉、むくげ、ベゴニア、「萩!」エトセトラ。
蟻が這い出すのもご愛敬です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:26Comments(0)お稽古

2011年08月20日

茶会の写真


茶会の写真です。
先日の光泉洞の2階で開いた
町屋の茶会
主催は私のお茶サロン宇茶楽倶楽部です。
あちこちでお茶会を開いています。
抹茶、中式煎茶・・・紅茶。

ご興味おありの型は、
メールをしてください。
その際、必ず、ご連絡先をご記入くださいね。
メッセージメールで連絡させていただけない事があります。
宇治のサロンは毎月第二火曜日午前。
いろいろなしかけとお茶で楽しく遊びながらの勉強です。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:18Comments(0)お稽古

2011年06月15日

水無月のお料理教室@白沙村荘


先付け 「うすい豌豆まめ翡翠煮」 です。
今日は、第3水曜日11時から銀閣寺白沙村荘、
橋本妙さんの料理教室です。

朝、宇治から愛車で・・・
久御山へ西に走り
1号線へ
車道を「カメがのそのそ」!!!
びっくりしながら・・宇治川を渡り・・・
8号線で、高速に乗り、鴨川西で降りて・・・
ぐるぐるまわるインターチェンジにドキドキ。

丸太町・・・鹿ケ谷通り・・・到着  約50分。
お料理は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:06Comments(0)お稽古

2011年05月28日

白沙村荘料理教室皐月


5月の橋本妙さんの料理教室は
いつもの第3水曜日
美山のログハウスで・・・
桂川の上流で、山のなか。
人里離れた素敵な田舎でした。

橋本の料理人さんが材料を持ち込んで
次々と仕上げてゆかれます。
お献立は、  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 21:32Comments(0)お稽古