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2008年10月24日

伏見の酒蔵の中から

伏見の酒蔵の中から
来月はお茶会をまた、伏見の松本酒造さんの
お茶室を御借りして開きます。
光泉洞で、お世話になっている方や、
伏見リビングエフエムカルチャー倶楽部の生徒さん
をお招きしての一席です。

その伏見の松本さんの酒蔵は
伏見で現役で酒造りをしてられる木造のただひとつの酒蔵です。
その窓から西を見ると高瀬川が見えます。
伏見港につながる大切な江戸期の運搬を担っていた事がおし
図ることができます。
京都の造り酒屋さんだったのが、
明治期、思い切って伏見の港近くに
移動してこられたとの事です。

その万暁院と名付けられた旧本宅には
織田有楽斎の住まいだった寺院から
移築された桃山時代の門が
玄関に使われています。
そこから・・・はいってお茶室に進みます。。



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Posted by 諏訪 幸子  at 20:30 │Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

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