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2008年07月30日

高場英二さんのこと

高場英二さんのこと
陶芸家の高場さんが、「京都屋」の和室で
作陶してられる様子です。
回りに並んでいるのが、陶人形です。

2007年秋の京都屋のオープン時に
本来「町屋の共有」であった裏庭(坪庭)
を光泉洞と京都屋の共有にもどす事にしました。


地上げで駐車場になる前は
古美術を商う店でした。
駐車場を掘り返すと
庭石がたくさん出ました。。。

京都屋の和室部分は
多分坪庭だったのです。
溶け合うような境界の塀に
窓を開けて、和室から
光泉洞の庭を楽しめるように作庭。

そこへ、信楽の土で
鳥獣戯画を再現してくださった
陶芸家が、高場さんです。
この方の器もエネルギッシュで
すばらしいのですが、
光泉洞としては、この陶人形が
なんといっても一押しです。
表情のゆたかさ、
造形の巧みさ。
すばらしい・・・と思います。



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Posted by 諏訪 幸子  at 11:15 │Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

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