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2014年05月04日

やがて哀しき外国語

やがて哀しき外国語
村上春樹のエッセイです。
ずいぶん前に買って誰かにあげてしまって、
読んでなくて、
今回、アメリカからかえってきて、読みました。
京都の中で学んで、
私は英語を京都弁の次くらいに話します。
弾丸トークにはたぶんついていけなくても、
丁寧なディスカッションにはついていきます。

私は、応用英語というジャンルで、
英語で異文化を繋ぐのですが・・・・。
外国語が話せるようになるにはコツがあると
春樹さんは言ってます。
1.まず自分の言いたいことを言う。
  (自分の言いたいことがいつもはっきりある)
2.単純な理解できている言葉を使う。
  (絵本を30年読んできてお手のもの)
3.大事な部分は言い換える。できれば比喩を使う。
  (このパラフレーズは得意です)

ああ、私は外国で語学を勉強したことがないのに、
結構、話す事ができるのは、これなんだぁ・・・・・と
思いました。
ニューヨーカーのハワイでの結婚式のブーケです。
独特やねぇ。。。


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Posted by 諏訪 幸子  at 18:21 │Comments(0)

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