2008年02月18日
クラリッジホテルの紅茶
ロンドンはクラリッジホテルのイングリッシュ・ブレックファストです。
今回、日本で輸入されている紅茶のコンテストで
ベストだったそうです。
茶葉は・・・なんとCTC、です。
輸入業者さんたちの中でも「びっくり!」だった事でしょう。
ロンドンのクラリッジホテルはアフタヌーンティーで、
とっても高級で有名なとこらしい・・です。
うちの中国茶の生徒さんでロンドンをご存知の方が
やはり、このホテルのお茶の事は知ってられましたから。
検索をかけるとBBCの記事の中で、写真付で、
サービスと味が英国内のコンテストで1番だったことを書いていました。
茶器は萌黄色のストライプで、オーソドックスな紅茶カップとは
ちょっと違うモダンさです。
こんな感じです。
スコーンや、サンドイッチは見慣れた正統的なイギリス風ですね。
お茶は、インド、スリランカ、ケニアのミックスで
お味は、雑味がなくて結構な素直なお味でした。
フレッシュな紅茶で、モーニング仕様ですから
本当に目が覚めました。。。
素直すぎてね。 でも紅茶らしいといえば、紅茶らしい香りのお茶でしたよ。
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