2011年03月21日
1週間
16日の茶会の立礼の道具です。
春水の会を開こうと思ったのは1月前・・・
お水取りが終わるころ春になるので決めました。
橋本妙館長の料理研究会・・兼お楽しみ会。
その練習で、お茶事のような事がしてみたい・・と。
お茶室はこれからの再建なので、座敷とラウン洞で。
立礼で。
それが、お客様がいらっしゃる事になって2席持ちました。
なんとか、無事に終えてほっとしています。
お料理は略式とは思えないほどの心入れでした。
お客様もいくら関西とはいえ
この取り込みの中、全員かけつけてくださって。
一期一会を味わいました。
土曜日の光泉洞も、たくさんのお客様で・・・
ただ、外国人の方のおばんざい講座などは4月キャンセルが続いています。
さて、春水の会の写真を少々ご覧にいれます。
テーマに合わせてお寺様の字 水
添え釜(中式煎茶)の結界は妙様の寄せ植え春蘭他
添え釜の軸は関雪筆の山水の雨
中式しつらえの添釜
八寸は各自に関雪作のおりしきで。大もろこ甘露煮と大豆 小もち昆布と空豆
いいだこと春たけのこの預鉢
順番が逆ですが・・・今日の主菓子は京菓堂の「ほのか」
白沙村荘のお庭の水にほのかに春の色が訪れる・・・
ので、私が名をつけました。。。
添え釜(中式煎茶)の結界は妙様の寄せ植え春蘭他
添え釜の軸は関雪筆の山水の雨
中式しつらえの添釜
八寸は各自に関雪作のおりしきで。大もろこ甘露煮と大豆 小もち昆布と空豆
いいだこと春たけのこの預鉢
順番が逆ですが・・・今日の主菓子は京菓堂の「ほのか」
白沙村荘のお庭の水にほのかに春の色が訪れる・・・
ので、私が名をつけました。。。