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2011年01月21日

星の王子様感想

アマゾンで英語版も簡単に手に入る時代になりました。

今年の年明けは、伏見の英語サークルで「星の王子様」-The little prince-
をテキストに英語絵本をよみます。

会員さんが、哲学的なものを・・・との希望にこたえて
ギリシャ哲学に近いのは文学でもやはりラテン系のフランスではないかと。

人生で、3回はこの本に出会っています。
1回目は東京オリンピックのちょっと前くらいで、
源氏物語を谷崎で読んでいた生意気な
子供だった頃。。。
日本語で読んだのですが・・

絵も下手で、ちっとも面白くなかったのです。
源氏は日本古来の和紙の本で、美しく文章もきれいでした。
曖昧ではありましたが・・・星の王子様は子ども向きな
体裁ですが・・・源氏を楽しめるの子供だった私には
ちんぷんかんぷん。 まだ、自分が王子様以前の子供だったのでしょう。

次は、高校を卒業する頃、
読み始めたら・・・涙が止まらなくなって、
太宰からサリンジャーへ移行するころで、
大岡信の現代詩が、好きだった頃です。
友人が谷川俊太郎にはまっていました。
まさか・・・谷川が漫画の歌まで書くようになるとはそのときは・・・

その次は、サンテグジュベリ生誕ミレニアムの頃です。
英語で読んだのと、その前にフランス語で読んだのと。
英語よりフランス語はかっちりとした表現で、フワフワした感じが
作品として少なかったように覚えています。
狐のシーンが心に沁みました。
そして、王子を待ち続ける飛行士のラストシーンも。


そして、あれから10年がたって、
もう一度向かいあおうとしています。

そして、発見!
これは、飛行士の「臨死体験」だったのでは?

命が水とかんじられるのは、
本当に死にかけたものにしかできない体験です。
その線で、今回は読んでみるつもりです。
英語で。。。。皆と。
そういえば、文学やお茶に遊んでいると
「うわばみ」や「原始林」や「星」の話ばかりして
私は生きていたように思います。
作者のいう「大人」にもあまり会った事がないようにも
思います。
会社で働いた事がなく、(会社を作ったりつぶしたりはしました)
人の心にばかり向き合って生きてくることが
できたのは・・・やはり文学のおかげでしょうか?
ささえてくれた誰かさん達のおかげでしょうか?




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Posted by 諏訪 幸子  at 11:41 │Comments(0)英語サークル

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