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2010年08月04日

お茶教室

お茶教室
お茶は伏見のリビングで教えていたり、
光泉洞で、蘇州茶のお点前をお客様にお出ししたり・・
自宅でも趣味のお集まりを開いたりしています。

昨日は、二条流のお煎茶の先生に来ていただいて
私の中式のお点前を見ていただいているところです。

緑茶 青茶 黒茶 と3種淹れさせていただきました。
この写真は緑茶をいれています。
耐熱ガラスでいれて、茶葉の開き具合を観賞します。
お茶教室

写真で見ると涼しげですが、
中式のお茶は緑茶でも90度以上でいれます。
40秒ほどで、チリチリ ふんわりと葉が開いてきます。
上下に分かれる場合もありますが、
今回の山東省の日照緑茶はこのように静かに沈みました。
少しずつ、飲み重ねてゆくちに
身体が軽くなってゆくように感じるのは
中式のお茶独特の気持ちのよさです。

日本式の煎茶の沈み込むような
美味しさとは違うのですが
華やかな軽いお点前です。


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Posted by 諏訪 幸子  at 16:59 │Comments(0)お茶茶茶茶

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