京町家とお茶の諏訪幸子のブログ

血の色みたいな赤やなぁ・・・と思った赤ですが、
写真では飛んでレッドな赤に見えますね。
５０代で免許をとった事は
オールアバウトで、記事を
書いていた時に書きました。
ビップコースという何回落ちてもOKなので
取ったのですが、実は一度も
テストも落ちずに、すべての課題が
即すすみました。
途中で２回ほど、先生の判断で
もうすこし、練習してとのステップがありましたが。

何かにあこがれる・・・という事がなくて、
車の運転がしたいと思った事もさほどなくて、
必要（母の介護）にせまられて、とったのですが、
運転したとたん、好きでした。
物に対しても人にたいしても
先入観・・・というか思いこみというかが
ありません。
「思いこむ」ほど、なにかに興味がないのかも
しれません。

赤を選んだのは目立つので事故率がひくかろうと・・・
中は黒一色にしてもらいました。
パネルが基本はウッドだったのですが、
フェイクは苦手なのと、デザインものは、シンプルが
一番だと感じて。

去年、現物はまだアメリカで発表されただけの
状態で、カタログを見て決めました。

ですから、８月に乗り出した頃、とても
珍しくて、駐車場に止めると
中からチーフのような人が飛び出してくるので
止めたらあかん？場所が悪い？と
思うと、ただの車が好きなおじさん
だったりしました。

今日、いく場所もそういった方が
いてはるところで、もう珍しくもないやろうに
この車を楽しみにしてくれてはります。

ロボットみたいな車ですから、
これ以外は運転できひんようになりそうな
気がします。・・・・年やし・・・鈍くなるし。
まぁ、しっかりとした安全な感じのする走りをします。
車の運転が上手になった気がするのですが、
車の判断がしっかりしているだけです。。。

車の運転が好きでよかったと思っている今日この頃です。