京つう

ゲストブログ  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2011年09月20日

菓子工芸品

若沖絵写し
今日は、弘道館や、京都のお茶文化史の講座で、
午後1時から参加。
伊藤若冲をテーマに、こちらでは展示会を開催中
そのお菓子のいくつかが残っていて
拝見。
そういえば、脇の部屋の掛物は石州の消息、きれいな
武士らしい字。

信長がお茶の道具を政道に使う経過などを
いつもながらの太田達氏の自由闊達な見解とともに
解説してもらう。
蘭じゃたいと呼ばれる香木の話も・・・大きさは?
どうやら1.6メートルと帰って調べたら。
沈香。権力のシンボルとして信長が切らせたのが
ポイント。
最後に切ったのは明治天皇とのことです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:50Comments(0)スイーツ