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Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年05月15日

巨椋神社(こもりじんじゃ)


宇治の小倉の地は、かって日本一大きな池の名です。
巨椋池
古代からの池の名で、秀吉の伏見城の造成のおりに槙島や淀に堤がつくられ、変化をしていきました。
明治以降、干拓を続けて今は小倉のあたりに池は見えません。
この巨椋(こもり)神社は小倉にあります。
そして、玉露農家の吉田銘茶園はこの神社の裏手です。

昔、池のよしや葦が、玉露の覆いにつかわれ、玉露が生まれました。
こもり神社の裏の公民館に
「玉露発祥の地」の石碑があります。

そばには、
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Posted by 諏訪 幸子  at 22:33Comments(0)宇治茶つれづれ