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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年09月12日

日替わりメニュー@光泉洞寿み9月10日~15日

予告:9月には20日・21日・22日と秋休みを頂戴します。
ごめんなさい。


今週は鰆のミソ漬けがちょっと珍しい…
家でミソ漬けをやくのは焦げてしまいがち。
二つの網で煙を出しながら焼きます。
ご飯がすすむおかずですね。

<9月10日(月)~9月17日(月)>までのメニュー

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Posted by 諏訪 幸子  at 10:43Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年09月11日

中国茶サロンは、冷茶とロンジン茶



茶菓は、沖縄「ちんすこう」 サンザシ餅、金柑の甘露、ドライフルーツ。



茶花は、「のしめ蘭」を沖縄は金城さんの煎茶道具に生けて。

本日の講座は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 17:41Comments(0)中国茶サロンと中国茶

2007年09月10日

インド料理とインド映画

昨夜、巨人阪神の後、インドの映画をテレビで見ました。
テーマは「ヒジュラ」の人々のお祭りに参加する
叔父を持つ14歳の少女の成長物語。
ドキュメンタリーを目指したという監督の言葉どおりの作品で、
深夜1時まで、見てしまいました。
今朝は、10時から横浜市大の学生さんの
リサーチ(おばんざいの)に2時間付き合うので
家を9時にでました。・・・朝は苦手。。


そんな訳で、お昼はフラフラと河原町に向ったので、
途中、インド料理の店を見つけて
2階へあがりました。700円のランチ。



メインはカレー(豆、チキン)ナン、サフランライス



最後のチャイは、カップからしてインド!


2階へあがる手すりもインド!
中は狭くてインドの例の音楽が流れ・・・
スパイスとチャイの匂いが満ちて、
なんか沖縄にいるような気がしました。
インドなのに、「沖縄」
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Posted by 諏訪 幸子  at 18:28Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年09月09日

玉露のお茶漬け@光泉洞の夏



今年の夏は暑かったせいで、店では玉露のお茶漬けがよくでました。
姉小路の「光泉洞寿み」では、
900円でお茶漬けをご用意しておりますが、
宇治の玉露園の葉のこぼれ玉真を使っています。
限定茶園の限定品で、安全で美味しいお品です。
急須に茶葉をいれるのではなく、そのまま
ご飯に乗せて、そこへ 70度くらいのお湯をそそぎます。

写真と違って、ごはんには「あられ」と「抹茶」が
予めふりかけてあり、シオコブはありません。
別に「ちりめん山椒」や「漬物」おばんざいの一鉢
がつきます。  小売のお店で手にはいる
ブレンドされたお茶ではありません。

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Posted by 諏訪 幸子  at 11:56Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年09月07日

アフリカン@イノダコーヒ



薄味が好きやといわれている京都人の好きなのはイノダ。
あのオーバーロースト気味の濃い濃い砂糖ミルクいりの
コーヒー。
薄味とはほど遠い!
同じ外でお金出して飲むんやったら、しっかり濃いのんを・・・
という関西人のノリやろか?

父が堺町の本店が好きやって、こんな町のはずれ(四条全盛の60年代)
まで来るのはイノダへ行くためくらい。
御池飯店という中華もあったような・・・??
今、その姉小路堺町でお昼ご飯屋さん光泉洞寿み
開いているのも、イノダのご縁かしら。

そのイノダも近ごろ  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:16Comments(5)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年09月06日

ウィーンの薔薇@へレンド

もとはオーストリアのウィーン窯(現在のアウガルテン窯)でつくられていたもので、フランツ・ヨセフ妃エリザベートにも愛されてたパターン。当時はハプスブルグ家だけで使われていたといいます。ウィーン窯が一時閉鎖した時にヘレンドに受け継がれたシリーズだそうです。

わりに素朴な丸い薔薇に緑の縁取りが一般的です。
これは、ティーテーブルの飾りに使う小皿ですが、
金と立体の薔薇が使ってあってテーブルが華やぎます。



ヨーロッパの陶器がお好きな方なら
これを見て「あれっ?」と思っていただけるかもしれません。
へレンドのウィーン薔薇の一般的なものは緑の縁取りです。
これは、カップの形も丸くて、
古いへレンドの復刻です。

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Posted by 諏訪 幸子  at 21:31Comments(0)

2007年09月05日

沖縄の色@やちむん


夏が終わる頃
むしょうに、沖縄の海の色が懐かしく思い出されます。
夏休みを石垣で過ごした昔を脳がどこかで懐かしむらしい…
このお皿は新垣製陶所の大きめの小皿です。
いい色でしょう!
さんご礁の海はこんな色をしています。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:38Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年09月04日

普賢茶@江西省、中国茶来来



今日、中国で仕事をする友人から
上質のお茶を2種いただきました。
みごとな「みる芽」がたくさん入った白茶と思えるお品です。
名がわからず、緑茶のカテゴリーかもしれません。

江西の地の産です。
しっかりとした手摘みの品で、お味も爽やかで深く・・・
嬉しい!
蘇州からの上質のロンジン茶、
そして、この白茶、
北京経由の鉄観音茶と
秋の中国茶サロンで
遊ぶ、お茶がそろいました。
毎月第二火曜日10時半から12時、宇治でのサロンです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 17:05Comments(0)中国茶サロンと中国茶

2007年09月03日

錦通りのホタテ貝料理@友人宅


素敵なお話があります。
大切な友人夫妻から週末お招きがありました。
ワインを持って出かけました。
そこで、頂いたムースの写真が上です。
そして、「錦暮らし」を京つうで書いてられるK商店のホタテで作ったムースだったんです。
鮑も同じ魚屋さんで買われたので、K商店。

そのお話ですが、
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Posted by 諏訪 幸子  at 15:12Comments(4)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年09月02日

子供連れのお客様@光泉洞寿み


ここ、しばらくの店のお客様の特徴に、土曜日の「子供さんづれ」のご夫妻が
増えている事があげられます。
理由
○畳なので、子供の食事の相手が近くでできる。
○お料理が家庭料理で、健康的。
○スタッフが全員現役か引退の「お母さん」ばかりで、やさしい。
○スプーン、空の小鉢、フォーク、水の用意がある。←おおむね自動的に出てきます。
○ご飯がお替り自由なので、親のご飯を少し回せる。
○納豆、玉子焼き、おでんの単品などが子供向き。
○家でご飯を食べているような緊張感のない店内。
○その他・・・・  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 12:25Comments(2)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年09月01日

ああ、秋になってしもた…

この秋は、おめでたい事が「私」は目白押し。
メジロが一杯固まってるかんじです。
メジロは「目」が特徴で、それが、全部こっちを見てます。

1匹目のメジロは「京都屋」の開店10月25日
その前のメジロは平成の京町屋の建築の完成・・10月?日。
その後のメジロは孫の誕生(3匹目)
その前のメジロは生まれて初めての仲人10月13日。
秋のクラスが英語も、中国茶も、紅茶もスタート・・・
小さなクルクルした目が一杯こっちを見ています。

ああ、私の秋がはじまったしもた。。。めじろ押し  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:45Comments(4)諏訪幸子の気まぐれ日和