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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年08月26日

茎ほうじ茶または棒茶



光泉洞の入り口で売っている100グラム420円の茎焙じ茶は、
9割茎で1割葉をオーダーしてブレンドしたものです。
香りがよく、上品で日常に使うと手放せないお茶です。
宇治の玉露の茶園を通してブレンドしてもらいます。

金沢で棒茶(棒棒茶)と呼んで4倍くらいの値段で売っています。
つるきりをして選んだ茎を焙じて作ります。
水出しのお茶を作ってもおいしくて、
パックにいれて大匙2杯で1リットル作れます。
一晩ねかせてみてください。
甘く香りの良い水焙じ茶のできあがり。
カフェインがなくて、赤ちゃんにもOKです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:19Comments(0)宇治茶つれづれ